知覧茶の郷プロジェクト・新茶体感プログラム開催!

知覧茶の郷プロジェクト・新茶体感プログラム開催!

知覧茶の郷プロジェクト・新茶体感プログラム開催! 4月6日と9日、新茶シーズンの体感プログラムが頴娃および知覧で行われました。 両日とも天気に恵まれ、頴娃では、茶農家での手摘み体験の後、知覧茶コーディネーターによるお茶の淹れ方教室と品種茶の飲み比べ、ブレンドティーづくりが行われました。 また知覧では、茶工場見学の後、茶園での手摘み、茶園で被覆体験が行われ、オプショナルツアーでは、お茶料理(お茶の天ぷら、茶そば)のランチ会と武家屋敷での日本茶インストラクターによるお茶の淹れ方教室が行われました。...
新茶 2020

新茶 2020

新茶 2020 南九州市の茶畑では若緑色の色鮮やかな新芽が風に揺れ季節の便りをはこんできました。一番茶の摘み取りが本格的にはじまりました。お茶農家は、自然の息吹きを感じながら寝る間も惜しんでの作業が続きます。今年は適度な寒暖差があり、品質のよいお茶に仕上がっています!さわやかな風味がきっと皆さんに安らぎをあたえることでしょう。新型コロナウイルスにより、ご家庭で過ごす時間も長くなっている今日この頃、緑茶で免疫力を高めて、心もほっとするように、知覧茶が皆さんの生活の憩いの友となればうれしいですね。😃 検索する 検索: 最新の投稿 新茶...
わらかけ茶

わらかけ茶

わらかけ茶 わらかけが始まりました!! 4月5日(土)からわらかけ作業が始まりました。 大変なテマがかかることから現在,日本でほとんど見られなくなったわらかけ茶。 これを守り続ける農家が桑水流製茶(南九州市川辺町)です。 冬場にすいたワラを新芽が2枚くらい出た頃に茶畑に広げていく。わらに付いた夜露が新芽に移り,甘みが増しまろやかに,渋みは少なくなる。2週間ほどしたら収穫できます。 おすすめの飲み方は,以下のとおり。(3人分) ①湯を茶碗8分目まで注ぎ冷ます。(湯気が小さく上がる程度(60~70℃))...
知覧茶の今と未来をともに考える 課題解決型の交流イベント開催

知覧茶の今と未来をともに考える 課題解決型の交流イベント開催

知覧茶の今と未来をともに考える 課題解決型の交流イベント開催 2020年2月1日、知覧茶の今をともに考える、課題解決型の交流イベント「隣のお茶は、青い」が東京築地の日本茶カフェで開催されました。 生産者、IT、メディア、旅などの異業種で活躍されている方々、日本茶カフェオーナー、知覧茶コーディネーター、茶業関係者が参加し、現状と課題を共有するプレゼンテーション、トークライブが行われ、各生産者のブースで試飲をしながらアイデアを共有する場も設けられました。...
全国茶品評会に向けて行われた手摘み

全国茶品評会に向けて行われた手摘み

全国茶品評会に向けて行われた手摘み 4月18日、全国茶品評会に向けて行われた手摘みは、最高の天気に恵まれ、約100名の方々に早朝からご協力をいただき、無事終えることができました。 自然仕立ての「やぶきた」の茶園から大事に摘み取られた「一心二葉(いっしんによう」の生葉は、すぐその日のうちに加工を行い、大きなトラブルもなく、良い仕上がりに、ホッとすると同時に来年、南九州市で開催される全国大会に向け、弾みがつきとともにやるべきところの確認なども出来たところで、大変、意義のある、今回の手摘みとなったところです。...

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