祖先から知覧茶を受け継ぐ、頼もしきリーダー

祖先から知覧茶を受け継ぐ、頼もしきリーダー

祖先から知覧茶を受け継ぐ、頼もしきリーダー 今回は、南九州市頴娃町新牧地区で、有限会社小磯製茶を経営されている、代表取締役社長の小磯雅一さんをご紹介します。 小磯さんのご先祖は、江戸時代(1836年)に初めてこの地域に茶の種を持ち帰った小磯助五郎氏。明治時代(100年以上前)、お茶栽培がこの地区で始められ、第2次大戦後、祖父の小磯一さんが共同工場を買い取り、会社を創業。雅一さんは福岡で大学時代を過ごし、八女市での修行を経て、30歳のときに、ご両親から会社を引継がれました。...

Pin It on Pinterest